PPCアフィリエイトをやったことはありますか?

PPCアフィリエイトがオワコン!ヤフーリスティング広告はもう稼げない
PPCアフィリエイトというのは、
PPC広告を利用したアフィリエイトの手法の1つです。
某有名アフィリエイターのだい○○さんも、
このPPCアフィリエイトが大きく稼ぐ
きっかけとなったと言っています。
その理由も、
やはり他のアフィリエイトに比べ、
稼げる理屈や成果が目に見えて
わかるからではないでしょうか?
成果で言えば他のアフィリエイトに比べ、
最速で出すことができます。
このスピードこそ、
今では有名アフィリエイターの
だい○○さんの目までも止めてしまった要因の
1つではないでしょうか。
そんなPPCアフィリエイトですが、
そもそもなぜPPCアフィリエイトというのか?
すでにご存知の方もいると思いますが、
はじめて聞いたという方もいると思うので、
簡単に説明させて頂きます。
PPCアフィリエイトと言うのは、
PPC広告という広告を活用してアクセスを集める
アフィリエイトの手法だからです。
スマホも普及し、
誰もが検索エンジンを利用する時代となった今、
このPPC広告を目にしたことがある方も
多いかと思います。
ヤフーで言うと、下記画像の赤枠部分

Googleで言うと、下記画像の赤枠部分

検索エンジンという便利なものが無料で提供されるのも、
この広告利益で運営が成り立っているからです。
この赤枠で囲っている部分が、
「PPC広告」
と言われるものになります。
「広告」と表示されているので
わかりやすいと思いますが、
このPPC広告に自分の作成したサイトを
広告費用を払って出稿し、
ユーザーを集めて稼ぐというのが
PPCアフィリエイトの仕組みです。
このPPC広告には、
検索キーワードを見て頂ければわかりますが、
そのキーワードに関連した広告が表示されます。
これは、
このキーワードが検索された時に
広告が表示されるよう、
広告主が設定しているからです。
また、
緑の線から下が検索エンジンの判断によって
順位別に自然と表示されている
一般サイトになります。
通常サイトを使ったアフィリエイトは、
緑の線よりしたの部分でサイトを上位表示させ
稼いでいくものですよね。
最近ではまとめサイトをよく目にすると思いますが、
まとめサイトは上位を取るのにかなり有効なメディアです。
しかし、
PPC広告を使えばサイトの力は関係なく、
広告さえ出稿すれば無条件に一般サイトよりも
サイトを上位表示させることができます。
故に、
アクセスを大量に集めることができる
ということですね。
しかし、
広告だと分かればクリックされないのでは?
という心配をする方もいると思います。
私の友人にもこのPPC広告の存在を
聞いたことがありますが、
一般ユーザーは割と理解していなかったりします。
広告とは認識せずクリックし、
そのサイトから情報を引き出すということも。
仮に広告と認識していたとしても、
そのユーザーが欲しいと思う情報を
シンプルに提供してあげれば問題ありません。
ユーザーとしてはいち早く
自分の欲しい情報にたどり着ければ、
それで良いわけですから。
さて、ここまででなんとなく
PPC広告の仕組みがイメージできるように
なってきたかと思いますが、
広告の単価や費用はどうなっているのでしょうか?
PPC広告を使えば
通常上位表示されている一般サイトよりも、
無条件で上位表示されると言いましたが、
広告なのでもちろん広告費用はかかってきます。
その広告費用は、
自分の出稿した広告がクリックされる度に、
課金した広告費用が削られる仕組みになっています。
先に課金をし、
そこからクリックされるごとに
その課金分が減っていくような形です。
広告は最低3000円から出稿することができます。
仮に3000円を課金し広告を出稿すると、
1クリック1円~というように、
クリックごとの単価によって
広告費用が計算されますが、
広告主の数によっても単価は変わってきます。
この広告主の数というのは、
設定したキーワードに対する競合(広告主)のことです。
競合が多ければクリック単価は高くなりますし、
競合が全くいなければ
1円に抑えることだってできます。
単価やキーワードは
広告主で設定することができますが、
同じキーワードで広告を出稿したライバル間でも、
単価やキーワードによって
広告の順位が変わってきます。
競合よりも掲載順位を上げたければ、
そういう設定をすれば良いのですが、
当然広告費用もかさんでくるというのは
覚えておいてください。
ただし、その分他の広告よりも上に
自分の広告を表示させることはできるという
メリットもあります。
このあたりの駆け引きなどによっても、
PPCアフィリエイトで稼げるどうか
変わってきます。
掲載順位の詳細につきましては、
また改めて別の記事で紹介しようと思います。
このように、
PPCアフィリエイトは広告費用をかけて
自分が誘導したいサイトに
アクセスを集めることができますが、
一般的な広告やCMなどに比べ広告単価は安く、
無駄な広告というものがほぼないため、
個人でも実践でき、効率的に稼ぐことができます。
一般的な広告と言えば、
雑誌や新聞、テレビCMのひと枠を
いくらで買うというような世界ですよね。
しかも、
見られるかどうかもわからないし、
売上にどのくらい反映されているのか
わからないのに、
先に決められた広告費用を払うわけです。
仮に見てもらえたとしても、
そのユーザーが広告商品の
属性に合っているのかもわかりません。
これだけ非効率的で費用対効果の少ない広告に、
イチかバチかで広告費用をかけようと思いますか?
やはりこういうことは、
お金を持っている
大企業にしかできないことですよね。
それに比べPPC広告なら、
広告の属性に合ったユーザーだけを
キーワードによって絞り込み、
見てもらった広告のみに対して
広告費用を払えば良いだけです。
それも1クリック1円~可能ですし、
少々単価が上がっても何十円何百円
といった世界です。
だからこそ個人でも広告を出稿できるし、
見てもらった広告のみに支払いをすれば良いので、
効率的に稼ぐことができると言えるわけですね。
個人がこの広告を利用して
PPCアフィリエイトで稼ぐためには、
売る商品が必要になってきます。
PPCアフィリエイトで取り扱う商品は、
主に物販系の商品です。
物販系のASPを見ればわかりますが、
化粧品、サプリメント、器具、健康食品、
資料請求、引越、保険など・・・
様々なものがあります。
※ASPについては別の記事で紹介させて頂きます。
PPCアフィリエイトの利益については、
これらの商品をアフィリエイトして受け取った報酬から
PPC広告にかかった費用の差額が利益になります。
アフィリエイト報酬-広告費用=利益
例えば、
報酬3000円の商品を10本販売し、
その広告費用に10000円使ったとします。
その場合、
30000円-10000円=20000円
で、20000円が広告主の
利益になるということですね。
PPC広告を使い、一般サイトを差し置いて
無条件でサイトを上位表示させる。
キーワードを設定することによって見込み客を絞り、
商品に興味のあるユーザーだけを広告へ誘導し、
誘導した分のみの広告費用を払う。
成約して受け取ったアフィリエイト報酬から、
広告を出稿してかかった費用の差額を引いたものが
自分の利益となる。
これがPPCアフィリエイトで稼ぐ方法です。
今回は全体像について
書かせて頂きましたが、
PPCアフィリエイトについては
また少しずつ更新していきますので
乞うご期待を^^
PPCアフィリエイトのメリット・デメリット
剣八でした。
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